菜エンスファームも夏野菜から秋冬野菜へシフトチェンジしています。
今日はその中でも初チャレンジしているゴボウに注目。
この写真を見てこれがゴボウだとわかりますか?
一見フキのような、キュウリのような葉っぱですよね。
でもじつはゴボウはキク科で、花はアザミのような花をつけるのだとか。
うちで栽培しているのは日本農産種苗株式会社さんの『サラダごぼう』。
深さ50㎝のプランターに合わせ、根長40㎝の短根種を選びました。また、この品種は超極早生種で収穫は播種後100日程度。8月の終わりに種をまいたので、早ければ今月末には収穫できるかもしれません。
今日はそんなゴボウの二度目の間引きを行いました。
そしてこれが間引いたゴボウ。まだまだ細いですが長さは約20㎝ほどに成長しています。
試しに試食しちゃいましたが、これがなんとサラダごぼうというだけあってゴボウ独特のえぐみというが土臭さがなく、生でいけちゃいます!
これは収穫が楽しみ!!