5月3日に植えたキュウリがぐんぐん成長し、つるを伸ばして行き場を探し始めました。
そこで木枠プランター脇の地中にフックを打ち込み、2階のベランダの柵とで緑のカーテン用ネットを設置。
菜園の作業性、ウッドデッキへの導線確保、さらにはふとんを干す場所の確保...と限られたスペースでの効率的な収穫と、文字通り緑のカーテン効果を目指すという二兎を追うためにはこれしかないという配置(笑)
ネットは緑のカーテン用として市販されているもので、幅90㎝×長さ3mのものと、長さ1.8mのものを繋いであります。その上でネットの下端を地中に打ち込んだフックにひっかけてあるだけ。あまりテンションを掛け過ぎても良くないので、風が吹いたら多少揺らぐ程度にしてあります。
また、今回緑のカーテン用にオカワカメを追加補植し、キュウリとともに麻ひもでネットへ誘引。次の日には早くも麻ひもにキュウリのつるがからみついていました。
もうすでに暑いですけど、夏へ向け我が家の緑のカーテンプロジェクトはじまりました!