この間の連休最終日。
我が家の子供たちが大好きな西東京市にある多摩六都科学館へ行ってきました。
さすがは科学館、暑さ倍増のガラス張りの建物に緑のカーテンが!
エントランス脇のサンクンガーデンの土の部分に苗を植え、ネットは麻ひもを手縫いして利用しているようです。
しかしこの緑のカーテン、室内温度の上昇抑制など物理的な効果も当然でしょうが、建物の外壁に緑があるだけで多少なりとも涼やかな印象を与えるという心理的な効果も抜群です。
ここのカーテン、メインはヘチマのようですが脇の方にプランターに植えられたアサガオゾーンに見慣れない植物が...
葉っぱの色が鮮やかで柔らかい印象。おそらく『ルコウソウ』だと思います...
正直私もこれが何なのかわからず、後日多摩六都科学館に問い合わせたところ後日調べて教えていただけるとのことだったんですが、すみませんがまんできないので載せちゃいます。
この多摩六都科学館、名物のプラネタリウムの他敷地内の雑木林を使った雑木林再生プロジェクトなど館内以外でも楽しいイベントが盛りだくさん。大人から子供まで楽しめるので是非足を運んでください!